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 ココス 神戸名谷店
理央が朱里に呼び出された店
 
 
雨の公園で、呼び出したのにやってこない朱里を待ち続けていた理央が、
父親からの電話だとばかり思って出た電話。
受話器から聞こえたのは朱里の声「理央、誰だかわかる?」。
それで理央が駆け付けたのがこの店でした。
この画像は、北から南を眺めた所、店の入口です。
映画の中では、理央はこの店の奥、出入口のない
南側の客席付近から姿を現していたように見えました。
 
 
店内の風景はちょっと憚られますので、屋外、バス道側から見た建物の様子。
この道に面したテーブル席を、4人は占めていました。 
 
 
上の写真を部分拡大して、映画の場面を再現。
窓際の席にこちらを向いて朱里のお母さん、対面して理央のお父さん。
その奥、お母さんの隣に朱里、対面して理央がいます。 
 
 
 朱里のお母さんがふと右手、窓外の景色を見ると、
こんな感じだったことでしょう。
 
神戸市垂水区名谷町3598-1
 (令和2年9月15日撮影)
●このお店は令和3年7月11日限りで閉店しました。
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