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西神南駅
主人公らが住むマンションの最寄駅
 
こりゃ、やまないな
朱里が学校で倒れた日の帰り道、雨に降り込められてしまった駅の出口。
撮影はちょうど平成31年4月7日執行の兵庫県議会議員・神戸市議会議員
選挙期間中に重なっていたらしく、映画の中では画面の郵便ポスト右側の柵に
選挙ポスターがずらりと掲出されていたのが目につきました。
 
 
 朱里が見上げた「ツタヤ」の看板。実際にはレンタルショップではなく、
書店と薬局の看板が掲げられています。
また、朱里が立ち止まっていた位置は、実際にはこの看板の
見えない位置であったようにも思われます。
 
 
駅の出口から「井吹台西町」方面 を望みます。
うちはそっちじゃねえぞ」 映画の中、
朱里を迎えに来た理央は、この方角から現れたものと見えましたが、ちょっと違ったような気も…
そうだとすれば正に、駅の出口に立って左方のレンタルショップとは逆方向に当たります。
 
 
映画のプログラムに、本作の監督さんを間に、
花束を抱えた朱里役の浜辺さんと理央役の北村さんが立った、
おそらくは撮影の記念写真であろう写真が掲載されています。
その背景をこのバスターミナルに比定しました。が、これであろうと思われます。 
また、画面右手に写っているマンションの前が、
エピローグの場面へと向かう朱里が駆けた道に比定されます。
 
神戸市営地下鉄西神南駅出口周辺
 (令和2年9月1日撮影)
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